ある晴れた日のこと。ふと気が向いて、明日香の空を見上げた。石の斜面が青空へ吸い込まれるように、ぴたっと一直線に延びている。まるで空への階段か、過去と現在をつなぐタイムスリップ装置の入り口みたいな気がして、つい、しばしぼーっと見上げてしまっ…
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